広島で過払い金請求に強い法律事務所を選ぶ方法
まず、過払い金請求は依頼する事務所によって、請求できる金額や成果が異なることも多く、「事務所選びがもっとも重要である」といっても過言ではありません。
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広島県広島市 アコム過払い金請求の口コミ・評判・体験談
□弁護士と司法書士の違いを知ろう
広告などで「過払い金請求に対応する」とうたっている事務所は、おもに「弁護士事務所」と「司法書士事務所」の2つです。
どちらも、過払い金請求が可能であるというところは変わりません。
この2つの事務所では何が違うのでしょうか。
初めての返還請求で過払い金を取り戻した経験について
- 年齢:40代
- 職業:自営業
- 性別:男
私は過去に完済した借金に生じていた過払い金を取り戻したことがあります。借金の返済を終えた後に過払い金というものがあることを知った私は、もしや自分の借金にもあるのではと思い、市内で開業している弁護士に相談をしました。初めてのことなので何も知らず、過払い金を確認するには争う相手である貸金業者に返済履歴の提示を求める必要があると聞かされたときは驚いたほどです。時間もかかってしまうと注意されましたが、それでも不当に払ったお金を取り戻したい気持ちが強かったので、改めて確認と返還請求をお願いした次第です。返済履歴の資料が届くのにひと月半ほどの日数がかかりましたが、その後の過払い金算出は弁護士が迅速に行ってくれました。
過払い金の金額が判明したので、貸金業者に対して正式に返還請求を行いました。貸金業者が請求を受け入れずに裁判になる可能性もあったのが不安でしたが、弁護士が私に有利になる形で交渉を進めてくれました。その結果、最初に提示した金額の八割以上のお金を取り戻すことに成功したので喜んだ記憶があります。弁護士への成功報酬を支払った後に残ったお金も結構多かったので、過払い金の返還請求を行って本当に良かったと思います。
[midori-tel]
過払い金請求を行ってみた結果について
- 年齢:40代
- 職業:自営業
- 性別:男
過払い金があるのではと思い、個人でどうにか取り戻せないかなと思って消費者金融に問い合わせましたが、個人での請求には対応していないと言われてしまいました。不満に感じましたが、このまま自分で話しても拉致があかないと感じたので、弁護士に相談したところすぐに対応してもらえて、調べてもらうと過払い金が発生していると言われたので過払い金を取り戻してもらうことにしました。依頼した後は特に何もせず、弁護士からの定期的な連絡を待つだけで良かったので楽でした。
お願いしてから三ヶ月ほどで、交渉である程度は順調に話が進んでいると言われ、後はいくら取り戻せるか少しでも金額をアップさせるための期間だと言われた時には、プロはすごいなと思いました。予定では七十万円取り戻せるという話でしたが、六十万円と少しで話が行き詰まっているようでした。裁判所を介すことで七十万円以上も可能とも言われましたが、手間も期間もかなりかかることは明らかなので六十万円で妥協することにしました。トータルで五ヶ月ほどで過払い金は取り戻すことができたし、当初は取り戻せないかもしれないと諦めかけていたお金なので、六十万円も戻ってきたということに感謝しています。”
[hontouha]
過払い金請求は自分で分からなくても弁護士が道筋を教えてくれる
- 年齢:40代
- 職業:自営業
- 性別:男
過払い金があるのではと思い、個人でどうにか取り戻せないかなと思って消費者金融に問い合わせましたが、個人での請求には対応していないと言われてしまいました。不満に感じましたが、このまま自分で話しても拉致があかないと感じたので、弁護士に相談したところすぐに対応してもらえて、調べてもらうと過払い金が発生していると言われたので過払い金を取り戻してもらうことにしました。依頼した後は特に何もせず、弁護士からの定期的な連絡を待つだけで良かったので楽でした。
お願いしてから三ヶ月ほどで、交渉である程度は順調に話が進んでいると言われ、後はいくら取り戻せるか少しでも金額をアップさせるための期間だと言われた時には、プロはすごいなと思いました。予定では七十万円取り戻せるという話でしたが、六十万円と少しで話が行き詰まっているようでした。裁判所を介すことで七十万円以上も可能とも言われましたが、手間も期間もかなりかかることは明らかなので六十万円で妥協することにしました。トータルで五ヶ月ほどで過払い金は取り戻すことができたし、当初は取り戻せないかもしれないと諦めかけていたお金なので、六十万円も戻ってきたということに感謝しています。
対応可能な業務内容に差がある
司法書士と、弁護士では職務に含まれている内容が大きく異なります。
まず、弁護士は「法律に関するプロ」というところです。
裁判や訴訟に対して民事・刑事に問わず、法律に基づいた適切な対応を依頼人の代理としておこなうことができます。
弁護士事務所が「法律事務所」と記名されるのも、このためです。
一方で、司法書士は本来「登記や公正証書などの書面作成のプロ」にあたります。
もちろん、正式な書類を作成するために法律の知識はありますので、代理人として過払い金請求に対応することはできますが、弁護士に比べると業務に対する制限が多いのです。
仮に、貸金業者が過払い金請求に応じず裁判へと移行した場合、司法書士では対応しきれないという可能性もあります。
その反面、大小さまざまな案件を抱える弁護士よりも、司法書士のほうがスムーズに進むという声もありますので、どちらにもメリットがあるといえるでしょう。
[hontouha]
請求金額によって対応できる事務所が異なる
司法書士が代理人となって訴訟をおこなえるのは、「140万円以下」の民事事件に限られています。
過去に「140万円以上の借金について司法書士が代理人となることは非弁行為」とされた例があります。
非弁行為は、弁護士のみがおこなえると法律上定められている代理行為を、金銭を受け取ったうえで弁護士以外の者がおこなったという違反を指します。
ですから、140万円以上の借金を返済した人は「弁護士」に依頼しましょう。
□過払い金請求の実績をみよう
テレビや広告だけでなくインターネットでの宣伝も多いため、事務所の専用ホームページを開設している事務所は少なくありません。
そのなかで、実績として過去の例を挙げている事務所のほうが「経験値・信頼度が高い」ともいえるでしょう。
事務所探しをするときには地域の電話帳だけでなく、「Webページを確認する」ということも大切です。
□なるべく通いやすい近隣で探そう
県外の都市から、さまざまな県へ出張で対応する事務所も多くみられます。
しかし、その場合には依頼料(着手金・成果報酬)のほかに「必要経費」として出張費を別途請求される可能性があります。
「急遽手を借りたい」というときにも遠方の場合は、対応が遅れてしまことも少なくはありません。
これらを踏まえると、なるべく自分が通える範囲で信用できる事務所を見つけると良いといえます。
また、司法書士・弁護士との相性も大切です。
相談をしたときに不安に思うことがあれば、他の事務所を訪ねてみましょう。
過払い金請求をもっと知ってから事務所を選ぶ
事務所選びのポイントの次は、過払い金についての基礎知識を身につけましょう。
一見、払いすぎたお金が戻ってくるならメリットしかないと思いがちですが、やはり何事もデメリットがあります。
過払い金請求には、請求をおこなえる条件もありますので、あわせて確認してみましょう。
□過払い金請求のメリット・デメリット(リスク)とは?
まずはメリットから紹介します。
過払い金を受け取る最大のメリットは「余分な利息を返還してもらえる=現金が増える」という点です。
払いすぎたお金は、本来ならば「払う必要のなかったお金」ですから、無駄なお金になってしまいます。
その結果、もし再度の借り入れが必要なほど金銭的に圧迫されていたとしたら、現金が返還されることで「新たな借金を作らずに済む」というメリットにもつながります。
また、返済中の残高よりも過払い金が多かった場合・または同額だった場合には、その時点で借金の完済が可能です。
反対に、デメリットとして残高よりも過払い金が少なかったときには、ブラックリストに載ってしまうということが挙げられます。
信用情報に傷がつくと回復は困難で、ほかの業者からの借り入れやローンが組めなくなる可能性も大いにあるので注意が必要です。
さらに、専門家に依頼することで報酬を支払わなければならなくなり、手元にあまり残らないということも少なくありません。
過払い金請求するときは、返還されるおおよその金額を知る必要があるといえます。
□過払い金請求の条件とは?
過払い金が発生するかは「金利」が大きな条件になります。
借金額が10万円以下であれば「金利20%以上」、100万円未満の場合は「金利18%以上」、100万円以上は「金利15%以上」が、請求対象になります(2010年法改正による)。
また、返済が終わっている人は、最終返済日から10年が時効とされていますので、期間内に請求するというのも条件の一つにあります。
貸金業者が倒産してしまった場合は請求できないので早めに行動するようにしましょう。
そのほか、返済中の人は該当金利に含まれているのはもちろんですが、過払い金が返済残高を上回るかということも重要です。
□過払い金は自分で計算できる?
貸金業者から「取引履歴」をもらい、引き直しで計算するとおおよその過払い金を出すことができます。
利息制限法の上限として定められた15~20%を超えている金額から、正しい金利で支払ったときの金額を差し引いた差額が過払い金になります。
広島の特徴について
□広島県の主要駅・市町村
広島県は福山駅・新尾道駅・三原駅と、東広島駅・広島駅の5つの駅に新幹線が停車する交通の便のよい地域です。
岡山県・鳥取県・島根県・山口県の4県と隣接し、関西と九州の中間に位置していることからも中国地方の中心ともいえるでしょう。
□広島県の人口・労働者について
県自体の面積は日本で第11位と広大な面積を誇り、およそ282万人が暮らしています(2018年時点)。
そのうちの119万人は広島市、次いで41万人が福山市、23万人が呉市に住居をかまえています(以下2017年時点)。
県内の市町村面積は、政令指定都市に指定されている広島市よりも庄原市のほうが広く、全国の市町村のなかでも13位と上位です。
また、労働力人口は141万人とされていて、うち134万人は就業者数として数えられています。
★広島県の平均年収・経済状況
広島県内の労働者に関する調査では、男性542万円、女性373万円が平均年収となっており、男女合わせた平均年収は486万円です。
年収1億円以上という人も300人以上いることから、経済状況は決して悪くはないといえるかもしれません(2017年時点)。
★広島県の貸金業者・銀行
広島県内に登録されている貸金業者は、2017年に32社だったところ翌年には37社へと1年で5社増えています。
貸金業者が増加していることからも、貸金の需要が高いのではないでしょうか。
おもに利用されているメインバンクは、広島銀行のシェアが約36%(1.4万社)、もみじ銀行が17%(6800社)、広島信用金庫で12%(4700社)となり、この3社が全体の67%以上を占めています(2018年時点)。
そのほか、みずほ銀行などを含む都市銀行や、地方銀行である中国銀行、ネット銀行にゆうちょ銀行など、大小あわせて多数の銀行が取引支店を置いています。
□広島県に住むメリット・デメリット
金融機関や学校、病院などの充実により、子どもからシニア世代まで暮らしやすいでしょう。
さらに、瀬戸内海に近く、青々とした海や緑などの自然が豊かです。
広大な面積のためか、人口密度の高い地域に比べると住み心地が良いという意見が多くみられます。
平和を象徴する重要文化財が身近にあることで、子どもたちの健全な精神の育成にもなり、また、養育・教育への支援など県全体が子育てに力を入れています。
都会過ぎず田舎過ぎない、ちょうど良い街な反面、車が必須、娯楽施設が少ないといったデメリットも挙げられます。