エジソン法律事務所は東京都千代田区神田多町にある大達一賢弁護士が代表の法律事務所です。電車の人はJR神田駅で降りて北口へ出ます。富士そば左を抜けて一方通行の4車線道路まで行き左です。
エジソン法律事務所の口コミと評判
丁寧な説明でわかりやすかったです。
先生が優しかったのでなんでも不安に思っている事を打ち明ける事が出来きました。
借金で悩んでいたのが嘘のように気が晴れました。
エジソン法律事務所の交通アクセス
信号のある交差点を右で横断歩道を渡るとつきます。その他、メトロ神田駅、メトロ淡路町、新御茶ノ水駅、都営小川町駅からも近いです。
電話は平日の午前9時から午後6時までの営業です。相談は事前に予約をしてください。土日、祝日に関しては個別対応が可能だそうですので確認してください。
エジソン法律事務所の債務整理の費用
債務整理の費用についてはまず法律相談が30分で5000円です。相談内容や相談者の経済状況によっては減額や無料にする場合もあるそうです。
個人の債務整理事件は債権者1名につき20000円(2名までは50000円)の着手金と報酬金がそれぞれかかります。減額報酬は減額幅に応じて基準により決まるようです。
過払い金返還請求は着手金は0円で報酬金が訴訟しない場合が20%+債務整理の費用、訴訟する場合は25%+債務整理の費用が必要です。その他分からないことがあればホームページに債務整理に関しての質問フォームがあるのでそこから聞いてみるのも良いと思います。
エジソン法律事務所の特徴
『エジソン法律事務所』は、『東京都千代田区神田多町2-2-22千代田ビル4階』に事務所を構える『弁護士事務所』になります。『エジソン法律事務所』は、依頼の必要性があるないに関わらず、弁護士として相談者に最適なアドバイスを提供してくれます。
もちろん相談に乗る際は、明るく分かりやすくをモットーに対応してくれます。相談者の方の多くは、一人で悩み苦しんでます。誰にも相談できずに抱え込み、ネガティブになってることもあります。『エジソン法律事務所』はそんな相談者に手を差し伸べ、悲しみや痛みを共有したうえで解決に臨んでくれます。
債務整理の相談に関してですが、相談自体は面談でしか行っていないので、電話やメールでの相談はできません。電話・FAX・メールまたはサイトのお問い合わせホームから、事前予約をする必要があります。
対応日時に関しては、土日祝日も対応可能です。中には土日祝日に対応してくれない事務所もあるので、仕事や家事で忙しい方にとっては嬉しいメリットですね!※夜間は対応してないので注意してください。
相談料は無料ではありませんが、相談内容や相談者の経済的事情を考慮して、無料または減額してもらうこともできます。費用が気になる方は、積極的に尋ねてみましょう。
ちなみに債務整理の依頼をすれば、それ以降の相談は無料になります。なので事前にしっかりと準備をして相談に臨めば、少ない費用負担で債務整理することができます。費用の分割払いに関しては、相談すればもしかしたら分割払い可能になるかもしれません。無理な場合でも法テラスを介せば分割払いできるので、気軽に相談してみてください。
エジソン法律事務所:大達一賢弁護士インタビュー
普通はご自身のお名前などが、事務所名とする方が多いですが、エジソン法律事務所名の由来はなんでしょうか?
よく発明家、トーマスエジソンなのか?と聞かれますが、もとは発明王そのものというだけではないんです。もちろん「エジソン」が発明王エジソンを意味することは承知の上ですが、私の愛犬が「エジソン」という名前であることがきっかけだったりします。
事務所設立の際に、日弁連に届け出を出したのですが、日弁連のとして、「他人の氏又は氏名はNG」という解釈指針があったため、多少揉めました(苦笑)
意図したものでは全くありませんが、当時、朝日新聞がなぜか取り上げ、結果として記事になり少し話が大きくなってしまった経緯があります。
今では受理され、正式に認められておりますが、約2年ほど宙ぶらりんな状態でしたね。
このことがきっかけで少し世間に注目されてしまったので、やって良かったのか?微妙だった所もありましたかね(苦笑)?
エジソン法律事務所が神田で設立することになった経緯を教えてください。
相談者・依頼者の方の視点で考えますと、神田は東京駅からも1駅というのと、新日本橋からも総武快速線も通っており、上野からだと東北の方、秋葉原からだと千葉方面の方にとってのリーガルアクセスが良いというところが大きいです。
また、小川町・淡路町駅等も近いので、裁判所に行きやすいという業務上の便宜と、個人的には、長年事務所から電車を使わずに通うことのできるエリアに住んでおり、この地域が好きだというのもあります。
法律事務所の理念
法律相談に強い優しさ、守る≒攻める、戦略&リーガルの3つをかかげ、何が法律相談なのか?私達はそんな根本から共に考え、弁護士への依頼の必要性を含めて最適なアドバイスと敬遠しがちな法律相談に明るさと解りやすさを加えていきます。
私たちは、基本的に人権の擁護と社会正義の実現という弁護士法第1条の使命を受け、依頼者の為に全力を尽くします。
現在は事務所は何名体制なのでしょうか?
現在は自身含めて3人と職員2名で、相談者・依頼者の方をお待ちしております。弁護士歴も浅い新保輝(しんぼ ひかる)弁護士は今年に入ってから正式に加入した石川県出身の27歳の弁護士です。
まだまだ駆け出しの弁護士ということもあり、ときにはもっとグイグイと食い込んでほしいと思うこともありますが、土・日休日問わず日々成長しながら、私と二人三脚で、あるべき弁護士像への階段を全速力で駆け上っています。
私の方がキャリアが長いとはいえ、新保弁護士とは積極的に議論をしています。その際に、法的問題に関して違う切り口の提案をもらったり、私が気づく前に細かい所の先回りをし、必要なリサーチを行ったりと、様々な場面で助けてもらっています。
また、当事務所には、弁護士有資格者の壹岐 友理子(いき ゆりこ)が在籍しています。(現在は官庁に出向に出ている関係もあり、弁護士登録を外しています。)
元検察官でその後弁護士登録をし、検察官時代は刑事事件を、現在は金融法務等中心に活躍しておりますので、出向が終了して当事務所に復帰した際には、その経験を存分に生かして活躍してもらえることを期待しています。
事務職員は、経験を積んだ熟練の事務員が1名と、司法試験予備試験に合格した優秀な学生が非正規で1名おり、リーガル過去の裁判例の調査など、リーガルリサーチを中心に業務を担当しています。
大達 一賢 (第一東京弁護士会所属 / エジソン法律事務所)
相続や不動産案件、離婚、交通事故等個人の方から企業法務も含め、幅広い案件を専門家としての知識と経験を生かして取り扱う。依頼者目線で正当かつ最大限の利益を実現すべく、慎重かつ柔軟に考え、日々業務に取り組んでいる。