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浅草雷門司法事務所の口コミ・過払い金請求の評判まとめ

浅草雷門司法事務所は東京都台東区にある池見啓介先生が代表の司法事務所です。平日は午前10時から午後9時まで土曜休日は午前10時から午後8時まで受付しています。

平日夜間と土日祝日は完全予約制です。こちらの事務所には駐車場がありません。近くにコインパーキングもありますが場所柄、観光地価格で比較的高いので電車やバスの方がお勧めです。

浅草雷門司法事務所の口コミと評判

浅草雷門司法事務所の口コミ1

債務整理の手続きをお願いしました。私の話をじっくり聞いてくれて丁寧な対応をしていただき本当に感謝しています。おかげで借金が減ってだいぶ楽になりました。これからは前を向いて頑張っていこうと思います。

浅草雷門司法事務所の口コミ2

過払い金請求を依頼しました。相談に行く前にネットで他事務所も調べましたが、費用は一般的な相場と変わらなかったので、仕事帰りにアクセスのしやすい浅草雷門司法事務所に決めました。職場と自宅の中間くらいだったので足を運びやすかったのもポイントです。

浅草雷門司法事務所の口コミ3

費用の説明など大変わかりやすく、最初から最後まで不安なくおまかせすることが出来ました。こちらの心情も察していただきとても頼りがいのある先生でした。本当にありがとうございました。

浅草雷門司法事務所の特徴

『浅草雷門司法事務所』は、『東京都台東区花川戸1-15-1 フェスタ花川戸604』に事務所を構える『司法書士事務所』になります。

『浅草雷門司法事務所』では、お客様と1人1人と向き合って、最適な債務整理の方法を提案してくれます。何よりもお客様目線に立つことを考え、それを事務所の理念としてます。

しっかりと向き合い、そして債務状況をしっかり把握し、抜かりないサポートをしてくれるので安心です。

もちろん分からないところがあれば納得いくまで説明してくれるので、かしこまらずリラックスした状態で相談されることをおすすめします。

債務整理に関してですが、最初から最後まで同じ司法書士が担当してくれます。コロコロ担当者が変わると相談者の方も戸惑いますし、何より正確性が失われてしまいます。『浅草雷門司法事務所』では、そういったことにまで気を配ってくれます。

債務整理費用に関してですが、相談料も着手金も無料で、費用は分割払いすることができます。※相談は何回でも無料です。※電話やメールのでの相談はできず、面談のみの相談となります。※分割払い可能

また、台東区浅草の事務所まで来れない方のために、事務所の方から出張して面談することも可能です。債務整理手続きの際には、債権者との交渉に妥協せず、徹底して借金減額交渉をしてくれます。最初から最後まで安心して身を任せられるので、気になる方は、是非相談してみてください。

相談可能日時に関してですが、平日は夜の21時までで、土日祝日は20時までとなっています。余裕を持って相談できるので、都合が合う日時があれば、是非相談してみてください。

浅草雷門司法事務所の過払い金請求・債務整理の費用について

過払い金返還の請求は成功報酬で取り戻した額の20.0%、裁判所を使った場合は25.0%がかかります。1社あたりの最低報酬額は20000円です。

債務整理にかかる費用は任意整理が債権者1社につき30000円の基本報酬です。1社のみは35000円になります。

減額報酬はありません。返済を代行してもらうときは+1000円が必要になります。

基本的に費用は分割払いでの支払いです。

浅草雷門司法事務所は無料相談をしてくれますので事前に電話か24時間受け付けのメールで予約を入れてください。

過払い金請求には期限があります

過払い金返還請求には「10年」という期限があります。民法で定められた消滅時効という規定により、最後の取引の日から10年間経過してしまうと、過払い金返還請求の権利がそのものが消滅してしまいます。

逆に考えると、完済してから10年経過していない限り、過払い金返還請求ができるということです。過去に消費者金融業者やクレジットカード会社でキャッシングサービスを利用した覚えがある方は、いつごろ、どの業者から、いくらくらい借り入れし、何年間取引をしたかを思い出してみましょう。 10年経過しているかどうかあやふやな場合、まずは司法書士にお問い合わせください。

面談後の過払い金請求の手続きの流れ

台東区・浅草の浅草雷門司法事務所で司法書士との面談を終え、過払い金返還請求もしくは任意整理の契約をされた後の手続きの流れは以下のとおりです。おひとりおひとりの状況によって、順番が前後したり、時間がかかったりします。赤字の部分がみなさまにやっていただく部分です。

【1】過払い金返還請求・任意整理の契約当日、司法書士が業者に「受任通知」を送付します

借金が残っている業者からの取り立ては止まり、返済もいったんストップします

【2】業者が開示した取引履歴の再計算をします

業者によりますが、取引履歴が開示されるまで1~3か月かかります
再計算が終わると、計算上の過払い金の額もしくは本来の借金の額が判明します

【3】任意整理に必要な費用の分割払いをスタートします

費用の概算は面談時にご説明します。原則、面談の翌月からの支払いスタートです
完済した業者に対する過払い金返還請求のみの場合は分割払いはありません

【4】第1回目の進捗状況のご報告をします

面談から約1か月後に、その時点までの進捗状況を報告します。この後の報告は不定期になります

【5】再計算した結果をもとに、業者との交渉方針を相談します

過払い金が発生していた場合は取り戻す方針や方法を相談します。費用対効果もご説明いたします

過払い金の額や業者の対応によっては過払い金返還請求訴訟の提起も検討します。提起する場合は、訴訟委任状に署名・押印します

借金が残っていた場合は返済方法の相談です。一括か分割か、分割の場合はその期間や返済日などを相談します

【6】司法書士が業者と交渉します

【5】で決めた方針に従って交渉しますが、業者と合意が難しい場合、方針と業者の言い分が大きく異なる場合などは、再び【5】に戻ります
この交渉には1~2か月程度かかります

【7】業者との交渉で合意できない場合は訴訟を提起します

裁判所に出頭するのは原則司法書士のみです

【5】で決めた方針次第ですが、交渉をせず、最初から訴訟を提起する場合もあります
業者の対応次第ですが、裁判には1~4か月程度かかります
判決をもらったり、途中で和解に転じたりして解決します

【8】業者と和解し書面のやりとりをします

業者との交渉で合意した場合や、裁判中で業者が和解に転じた場合は、和解書のやりとりをします。
裁判をして判決が出た場合は、判決書正本が裁判所から送付されます
和解・判決の結果は定期的にご報告します

【9】業者から過払い金が浅草雷門司法事務所に返還されます

和解・判決後2~6か月程度かかります

【10】最終的な結果を報告し費用を精算します

面談時にお預かりしていた書類や取引履歴、和解書などをご返却します
返還された過払い金と費用を精算します
業者への返済がある場合は、返済方法をご説明し、和解成立の翌月もしくは翌々月からスタートします
返済代行サービスを利用される場合は、再度、ご説明します

【11】過払い金を受け取ります

浅草雷門司法事務所から【10】で精算した内容とおり、みなさまの口座へ振り込みします
借金が残った業者がある場合は返済を再開します。原則、銀行振り込みとなります。返済代行サービスを利用される場合は、全業者分と手数料を含めた額を浅草雷門司法事務所に振り込んでいくことになります。

過払い金返還請求訴訟(裁判)はしたほうがいい?

業者との過払い金の返還についての交渉で条件があわない場合や納得できない場合は裁判所を使って手続きを進めていくことになります。

【1】裁判所を使う場合のメリット

裁判所が決める期日とおりに進行するのでスケジュールが立てやすい
話し合いの場合より返還金額が多くなるケースが多い
原則、代理人の司法書士が裁判所に出頭するので、お客様は裁判所には行かなくてよい
途中で話し合いに戻ることもできるので、条件が合った段階で解決できる

【2】裁判所を使う場合のデメリット

話し合いの場合より解決までの日数がかかることが多い
裁判所に支払う費用が発生する(ただし、裁判所を使わない場合より返還金額が多くなることがほとんどなので、費用を出しても裁判所を使った方が有利になるケースが多い)